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年輪
三百年を超える歴史の造形
悠久の流れの中で育まれたしなやかで神秘的な美しさ
伊勢神宮御神木
樹齢三百年以上の杉を御山杉といいます。
太陽になぞられる日本人の大御祖神天照大神をお祀りする内宮(皇大神宮)と、衣食住の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮(豊受大神宮)を始め、125の宮社から成る日本人の心のふるさと伊勢神宮。
神域とされる神宮の杜で生まれ育った杉は「神宮杉」と呼ばれます。神宮の杜の木は伐採が許されていないため、風倒木などだけが「御山杉」と名前を変えて、ごく稀に民間へ払い下げられていましたが、今では杜の外へは出回ることはなくなってしまいました。
中でも樹齢百年の御神木は手に入れることはおろか、お目にかかることさえ滅多に出来ない幻の銘木です。
歴史をまとう
偶然の奇跡と素敵なご縁が重なって巡り合えたこの素晴らしい御神木がもたらしてくれる喜びと福を、できるかぎりたくさんの方におすそわけしたい。
この御山杉製品は、神宮の、そして八百万の神々から賜った温かな心づくしに深い感謝の気持ちをこめ、ひとつひとつ丁寧に手作りで仕上げられています。
数に限りの有る御山杉が、ご自身や大切な方の日々にたくさんの喜びをもたらす御守り、お手元に届けば幸いです。
店頭では、ホームページ掲載商品以外にもこだわりの商品を多数ご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
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